2025年以降、生成AIの実用ツールは急速に充実してきています。AIが自律的に業務を実行するツールも、すでに実用段階に入りました。しかし多くの企業では、知識は数年前のまま、活用も思うように進まず止まっているのが現状です。
AI活用を前に進めるには、「知識」と「活用」の両方をアップデートする必要があります。知識が古いままでは正しい判断ができない。知識だけ更新しても、業務に落とし込めなければ動き出せない。
このプログラムでは、知識と活用の両方にメスを入れます。前半で「今のAIで実際に何ができるか」を体験し、後半で自社の業務にどう適用するかまで踏み込みます。
研修ではなく、“気づき”と“実践”の場。
その日のうちに「次のアクション」が見える設計です。
一方通行の講義や座学ではなく、ハンズオンワークショップと質疑応答を織り交ぜたインタラクティブな構成です。ご参加いただく方のリアクションや疑問に応じて内容を調整し、「自社の業務で、どこにAIが効くか」をその場で見つけていただくことにフォーカスしています。
汎用的なAI研修とは異なり、事前ヒアリングで御社の業界・部門・課題を把握した上で、デモやワークショップの内容をカスタマイズします。「自分たちの業務の話」として聞けるプログラムです。
東大松尾研発のAIスタートアップであるWanderlustの現役エンジニア・コンサルタントが講師を担当。教科書的な知識ではなく、多数の案件で培った実装力と現場の知見をベースにお話しします。
ご参加いただく方自身が自社業務の中からAI活用テーマを選定。「面白かった」で終わらず、その日から動き出せる状態を作ります。

株式会社Wanderlust 共同創業者 / CAIO
高校時代から機械学習・WEB/モバイル開発をフルスタックで独学。PKSHA子会社でエンジニア経験を積んだ後、Wanderlustを共同創業。南洋理工大(シンガポール)在籍時には10人以上のグローバルチームを統括し、1ヶ月でストアカテゴリ1位の位置情報アプリを開発。
現在はWanderlustのCAIOとして、RAGシステムの構築・精度改善、AIエージェントの開発、データ構造化のETLプロダクト開発をリードするほか、業務ワークフローへのAI組み込みなど、多様な業界のプロジェクトを技術面で牽引。このプログラムでは、これらの現場経験に基づいた実践的な内容をお届けします。
※ 内容や日程により、別の講師が担当する場合があります。
登壇・講演実績
御社の状況に合わせて、プログラムを組み合わせてご提案します。
一部の詳しい人が使いこなしているだけで仕組み化できていない。PoCまでは進んだが停滞している。そうした状態から、AIを業務フローに定着させるためのプログラムです。
チャット型AIの限界と、その先にある「実行型 AIエージェント」の全体像を整理。既存アプリの活用・SDK/APIでの独自開発・ノーコード/ローコード構築の3つの選択肢を解説します。
「エージェントに向く業務」の見極め方を、具体的なフレームワークと業界別の成功・失敗事例を交えて整理します。
ツール選定、データフローの構成、人間が介在すべきポイントなど、実装に落とし込むための考え方を解説します。
御社の環境に合わせたツールで、実行型 AIエージェントを実際に構築。参加者のレベルと目的に合わせた体験を提供します。
自部門の業務から「AIが効くポイント」をマッピングし、取り組むテーマを決めます。
AIを「業務の効率化」ではなく「事業の競争力」として捉えたい。プロダクトへのAI組み込み、顧客体験の刷新、新サービスの創出など、AIで新しい価値を生み出したい会社様に。
業務効率化と事業変革の違いを整理し、AIを事業に組み込んで競争優位を築いている先進事例を紹介します。
事業・顧客接点を構造化し、「AIで価値が変わるポイント」を複数の切り口でマッピングします。
今のAI技術で何がどこまでできるかを、技術の得意・不得意を踏まえて解説します。
選定したテーマに対してAIを組み込んだプロトタイプを構築。「自社でもできそうだ」という手触りを得ます。
取り組むテーマを絞り込み、PoC設計・開発計画を具体化。翌週から動き出せる状態を作ります。
Claude Code、GitHub Copilot、Cursor — コーディングAIは急速に進化しているが、多くの開発チームでは個人が部分的に使っている程度。Wanderlustが実践しているAIネイティブな開発スタイルをそのまま共有します。
主要ツールの特徴と使い分けを整理。「補完ツール」から「AIと協働する開発」へ、パラダイムの変化を解説します。
Wanderlustのエンジニアが普段どうAIを使って開発しているかを、実際のタスクでライブデモします。
参加者自身のコードベースでコーディングAIを活用。実際の業務コードで「どう使えるか」を体験します。
コーディング規約との整合、レビュープロセスの再設計など、組織としてAI開発を導入するための方針を決めます。
コーディングAIの進化の方向性と、開発組織・エンジニアの役割の変化を展望します。
自然言語で指示するだけでファイル操作・データ整理・リサーチ・レポート作成などを自律的に実行するAIツール「Claude Code」。エンジニアに限らず、あらゆる職種の業務を変える可能性を手を動かして体感します。
ChatGPTのようなチャット型AIと、Claude Codeのような実行型AIの根本的な違いを整理。「相談相手」から「仕事を任せる相手」への変化を解説します。
データ整理・集計、リサーチと要約、文書作成など、日常業務をClaude Codeに実行させるデモを実演します。
参加者それぞれが自分の業務タスクをClaude Codeに実行させます。うまくいくもの・いかないものを実体験しながら活用の勘所を掴みます。
ハンズオンで見えた気づきを共有し、「明日からこれに使う」という具体的なアクションを固めます。
※ いずれのプログラムも、講義・ハンズオン・ワークショップの構成は御社のご要望に合わせてカスタマイズ可能です。
ハンズオンで使用するツールは、御社が導入済み・検討中の環境に合わせて選定します。AWS・Azure・GCP等のクラウド環境をお使いの場合も、その環境上での活用を前提としたプログラムを設計できます。
御社の状況に合わせて、最適な開催形式をご提案します。
勉強会をきっかけに、本格的なAI導入プロジェクトに発展した事例をご紹介します。



GSユアサ様
製造業大手のGSユアサ様に対し、RAGシステムの内製化を支援するプロジェクトの一環として、社内勉強会を複数回実施しました。
勉強会の内容
成果
勉強会をきっかけに現場チームがRAGの仕組みを理解し、「使い方は現場が決める」という自走型の活用が実現。勉強会で浮かび上がった課題から、RAGシステムの本格構築プロジェクトに発展しました。
詳細はWanderlustニュースをご覧ください。
フォームまたはメールで
お気軽にご連絡ください。
1時間・無料。AI活用状況、
参加者構成、ゴールを確認。
カスタマイズしたプログラムと
お見積りをお送りします。
最短1〜2週間で開催可能。
講師がファシリテーション。
成果物の整理・納品。
コンサルや開発への接続もご相談可。
料金には事前ヒアリング、カスタマイズ、当日ファシリテーション、成果物の整理・納品が含まれます。
プログラムの組み合わせ・参加人数・開催形式に応じてお見積りいたします。
東大松尾研発のAIスタートアップ。AIの実装・開発を軸に、企業のAI活用を支援するコンサルティング会社です。RAGシステムの構築・精度改善、AIエージェントの開発、業務ワークフローへのAI組み込みなど、多様な業界のプロジェクトを手がけてきました。技術の最前線に立つエンジニアとビジネスを理解するコンサルタントが在籍し、「技術的に何ができるか」と「ビジネスとしてどう効くか」の両面からご支援します。